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渚沙野電車区はてな派出

鉄道同人誌制作サークル「渚沙野電車区」の活動報告と鶏と唐揚げそば。

同人誌書店委託のこと

遅くなりましたが、コミケお疲れさまでした!
委託の手配とか色々してると、わりと時間が過ぎちゃうんですよね。気がついたら週末終わってました…

さて、弊サークルですが、3つの同人誌書店さんに本を置いてもらってます。通販もあるので、コミケ行けなかったというかた、混んでるところはちょっと…というかた、遠方のかたはご活用ください。

ZINさん
https://t.co/KGy2tesUxy
とらさん
https://t.co/eA9NuVbie0
メロンさん
https://t.co/4hOrRfTmx7


で、告知だけだとおもしろくないから、委託する側としての同人誌書店をちょっと書きます。

このブログに辿り着いた方は同人誌書店に行ったことがあるという方が多いのかな、と思います。
じゃあ、そもそもなぜ同人サークルが書店委託をするのか、って考えたことはありますか? たぶん無いと思います。

色々な答えがあると思うんですよね。
•委託ってなんかカッコいい気がする
•ファンからリクエストがあった
•書店さんからオファーがあった
などなど

ちなみに、弊サークルは3つのお店に委託をお願いしていますが、3つともオファーを頂いたのがきっかけです。いやこれ自慢とかじゃなくて、どのお店も鉄道とか評論のジャンルを強化してらっしゃる時期に、たまたま目立つ格好で売り子してたから、なんですけども。ただ、鉄道っていうジャンルがこの最近、ちょっと注目されてるのは流れとしてあるみたいです。

話がそれました。

じゃあ、なんで委託したかといえば、弊サークルの場合は2つ理由があります。

ひとつは宣伝効果。
コミケがいくら人が多いとは言っても、たかだか10時に開場して16時には終わる、6時間のイベントです。来れない人も多いし、6時間を他の用事で使い切ってしまう人もいる。その点、書店委託は毎日開いているから、自分が他のことしてる間も色々な人に本を届けてくれるわけです。マーケティング的にいえば、アプローチ出来ていなかった層に訴求できる、ということです。
ただ、イベントなら、作り手が自分で本の良さを説明できる、という最後の一押しがありますが、書店だと並んでるだけなので、Twitterで宣伝ツイートを流すとか定期的なケアは必要ですが。

もうひとつは印刷部数を増やせること。あくまで書店である程度数が捌ければ、という話ですが。
印刷って、たくさん刷った方が安いんですよね。とくに同人誌によくある部数だと倍の数刷ってもトータルでほとんど変わらない、つまり単価は半分くらいになる、なんてこともよくあります。
読者側の目線だとついページ数から適正価格を考えてしまいますが、印刷する側からすると、むしろ捌け数の予想をするのが、頒布価格を決める決め手になります。とくに弊サークルみたいにページ数が多くてフルカラーなんてことをしているサークルには、まともな値段にするために、捌け数を確保したい、という事情もあります。だから機会を増やしたいんですよね。


と、まあ味も素っ気もない実務的な話でしたが、それ以外にも、例えばお店でたまたま本を見かけて次のコミケで来て下さる方もいらっしゃいましたし、そうやって自分がすきなものが次々広まっていくのは楽しいですよね。

同じ人を探すのが「同人」です。自分のすきなものをひとりでも多くの人と共有できればな、と思ってますので、書店委託はやっぱり必要棚、と思ってます。


というわけで、通販アクセスしてみてね(宣伝)